インスタジェニックとは

インスタジェニックとは?

フォトジェニックという言葉が広まるにつれて、インスタジェニック(instagenic)という言葉も広まってきました。
よし、フォトジェニックという言葉は分かった!でもインスタジェニックって何?という人も多いと思います。
せっかくフォトジェニックについて詳しくなったので、一緒にインスタジェニックについても詳しくなりましょう♡

そもそもインスタジェニックという言葉は皆さんお察しの通り、Instagramが広まることによって生まれました。Instagramがあっての言葉ですね!
ではどういう風に生まれたのでしょう?

instagenicとは、「Instagram」×「photgenic(写真映りがよい)」を組み合わせた造語です。
つまりInstagramに投稿するための見映えが良い写真、という意味合い。
フォトジェニックという言葉だけでなく、Instagram+photgenic で言葉が作られてそれが浸透するということは、それだけInstagramにおいてフォトジェニックな写真の存在が大きいということ!

そしてInstagramでは、見ている人にとってパッと見て印象に残り、共感が得られる写真ばかり・・・まさにフォトジェニック!!
Instagramとフォトジェニックは、切っても切れない関係ですね♡

でも今でこそInstagramは写真投稿アプリというイメージで広まって、インスタジェニックという造語まで作られましたが、そもそもどういう目的で作られたアプリだったか知っていますか?

実は最初は写真を加工するためのアプリで、今のような写真投稿を狙いとしてるものではなかったとか!
いくつものフィルターを使って編集し、写真を美しく加工できることがポイントでした。それがいつしか『美しい写真を投稿するためのアプリ』という認識が広がっていったんです。写真を投稿するだけじゃなく、見る側でも楽しめる!そしてシンプルでオシャレなおかつ使いやすい♡

それからユーザーたちの間で、美しい写真を見るだけでなく自分も撮りたい!どういった写真がより見てもらえるのか?可愛い場所や食べ物があったので一緒に撮って投稿したら見てもらえた!など、みんなが工夫して写真をアップするように♡

そうしてInstagramが広まり、投稿する時にフォトジェニックな写真が好まれるので同時にインスタジェニック、という言葉も広まっていきました。

でも一言インスタジェニックと言っても、実は意味合いは1つではないんです!

インスタジェニックとは?

インスタジェニックの条件として、2つに分けられると言われています。
①見た目が美しい、見映えする写真、誰が見ても美しいと思う写真や、写真を通して共感が得られるようなもの

②自己プロデュースのための写真
イベントに行って楽しむ自分の姿や、充実している様子をアピールできる写真

この2つ!
つまり美しい写真だったり、思わず私もその写真撮りたい♡など、その写真に共感してもらうことが目的の時。またはイベントなどにInstagramに投稿するためのに参加して、自分のリア充をアピールすることが目的の時に分けられます。

どちらもまさに『インスタジェニック』!
せっかくInstagramにアップするなら、見ている人から『いいね!』がもらいたいし、自分が見ている側でも思わず『可愛い〜♡』と反応したくなるようなものを見たくないですか?

FacebookやTwitterなど、様々なSNSが活用されていますが、Instagramは文章が必要なく手軽に投稿しやすいという利点があります!さらにオシャレで美しい写真を投稿することで、スマートにリア充アピールができるので、非常にシンプルかつスタイリッシュ♡

最近ではInstagramに写真を投稿して話題を集める、インスタグラマーと呼ばれるユーザーも増えていますよね。投稿を見ているフォロワーが多いほど情報拡散が非常に早いので、様々な業界の広告方法としても注目されています!

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